日本医科大学 卓球部
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27日 11月 2013

な、なんとその2

秋も深まってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

いよいよ来月は師走ということもあり、この1年の出来事に思いを馳せる人も多いでしょう。

 

さて、先日僕にもこの夏の出来事を思い出す機会があったのです。

 

それは一通の手紙がきっかけでした。

 

手紙の送り主は

 

新宿ねぎし

 

そう、日本で最も有名と言って差し支えない牛タンの名店であります。

 

なぜこの手紙が僕の記憶を呼び覚ます事になったのか。

 

それを紐解くには今年の9月まで遡らなくてはなりません。

 

蒸し暑く、そして雨の強い日でした。

 

僕はその頃まだ半袖で、茫漠とした日々をただあてどもなく過ごしていました。

 

そのような日々に嫌気がさした僕は思いついたのです。

 

そうだ、ねぎしにいこう。

 

その当時ねぎしには我が部の主将である吉池さんが勤めており、

 

小泉さんがそこに行くことを望んでいるのを僕は知っていました。

 

しかし、僕と小泉さんだけでねぎしに行くのは心許ない。

 

そう考えた僕は斉藤君も誘い、ねぎしへ向かう決心をしたのです。

 

ねぎしは都会の喧騒で疲れきった僕達を暖かく迎え入れてくれました。

 

店の雰囲気、吉池さんを含む店員の皆さんの暖かい心遣い。香ばしい牛タンの薫り、ふっくらと炊けた麦めし。

 

どれも素晴らしい物でした。

 

僕は思ったのです。

 

この感動を感謝の気持を込めてねぎしの皆さんに伝えたいと。

 

机には調度良く本店へ郵送されるアンケート葉書がおいてありました。

 

僕はその葉書に想いのすべてを書き込み、心をこめてポストに投函しました。ねぎしの皆さんにこの感動、この気持ちが届くことを願って。

 

そしてつい先日、思いもよらないことが起きたのです。

 

ねぎしから返事が来たのです。

 

その内容は以下の様なものでした。

この返事だけでも僕の涙腺を緩ませるには充分すぎるものでしたが更にサプライズがあったのです。

 

500円の食事券がプレゼントとして同封されていたのでした。

 

来店後の客にも心からのおもてなしをするねぎしに僕は文字通り感服してしまいました。

 

そして僕はこう確信したのです。

 

ねぎしは日本、いや世界で一番愛される牛タン屋になるだろうと。

 

我々卓球部もこのような、人々への思いやりを見習わないといけませんね。

 

11月某日、世界の平和を祈りつつ。

 

P.S.ねぎしから金はいんねーかなー

 

 

 

 

 

 

左の写真は9月、新宿ねぎし赤坂見附店で撮ったもの。中心が筆者。

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